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日々の奮闘を綴る日記です。

vectorで二次元配列


C++では、配列はvectorに比べて何一つメリットがないため
配列使うシーンでは必ずvectorを使えなんて言われています。


自分としてもvectorを使っていきたいのですが、
配列では簡単に宣言できたことが、vectorでは
どう宣言していいかわからないなんてことがあります。


今回は二次元配列の宣言方法。

#include <vector>
using namespace std;

// 配列で言うarray[10][5]と同じ
vector<vector<int> > array( 10, vector<int>(5) );


使うときはこんな感じです。

#include <iostream>
using namespace std;

for ( int y=0; y<5; ++y )
{
  for ( int x=0; x<10; ++x )
  {
    array[x][y] = x + y*10;
  }
}
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